XBeeの1対1の通信設定
- ペアリングの設定ツールのX-CTUをダウンロードする
- ft232などを介してpcにペアリングしたいxbeeを2つ接続する
- X-CTUを起動し、add discoverにてモジュールを登録する
- ファームウェアのアップデートを選択し、片方をCoordinator AT、もう一方をデフォルトのRouter ATに設定する
- 両方のPAN IDを同じに設定し、互いのSH、SLの値を互いのDH、DLに設定する
- 右上のターミナルのようなボタンから、互いのモジュールが接続できているか確認できる
追記
XBeeの新モデルであるS2Cの場合、Coordinator ATやRouter ATが存在しない。
すべてのモードが一つ(ZIGBEE TH Reg)に統合されている。そこで以下の設定を行う。
コーディネーターにする場合
CE (Coordinator Enable)をEnableにするルーターにする場合
CE (Coordinator Enable)をDisabledにする
DJI mobile SDKとドローンとの接続関係について
概要
DJIのmavicという小型ドローンを触る機会があったので、操作メモやmobile SDKとの接続関係についてまとめてみました。
ドローン本体について
- 電源の入れ方
電源ボタンを2回押す(2回目は長押し) - コントローラによる着地
左上の着地ボタン長押し
Mobile SDK
DJI Mobile SDKは、開発者がDJIの航空機やカメラの機能にアクセスできるように設計されたソフトウェア開発キットである。
Mobile SDKに含まれるもの
- DJI製品にアクセスできるAndroidまたはiOSアプリにインポートできるライブラリ/フレームワーク
- 航空機シミュレータおよび視覚化ツール
- iOS用デバッガとリモートロガー
- サンプルコードとチュートリアル
- デベロッパーガイドとAPIドキュメント
PC用スピーカーの選び方
概要
PC用スピーカーを買ってみました。
購入する過程で調べたことをまとめてみました。
スピーカーの基本的な構造
- 構成要素
- コーン、磁石、ボイスコイル
- 位置関係
- ボイスコイルは磁石の地場内に配置される
- 磁石もしくはボイスコイルとコーンは接している
- 原理
- ボイスコイルに電流を流すと電磁誘導によってボイスコイルもしくは磁石(駆動部)は動く
- 駆動部とコーンは接しているため、駆動部の動きはコーンに伝わる
- ある周波数帯で駆動部を動かし、コーンを経由して空気振動に変換して音を発生させる
購入してみて分かった、オススメのマウスの紹介1
快適なPC環境のために最適なポインティングデバイスを求めて、買っては試し買っては試し…を繰り返したことがあります。
実際に使ってみた経験も踏まえてオススメのマウスを紹介しようと思います。
ちなみに結論から言うと、これらのマウスの中で最もオススメはG602です。
以下、購入した順に紹介していきます。
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