新卒でメーカーから就職先を選ぶ際の就活メモ
就活が終わりました。 今後のために企業の選び方についてメモっておきます。 ちなみに業界はメーカーのみです。
就活の流れ
インターンを通じて就活の模擬練習
夏や冬に2週間程度のインターンが開催されるので、企業選びを通じて志望業界などのイメージを固める。
書籍として業界地図やMONOを参考にした。
大手以外のインターンは雑と聞いたので、夏はとりあえず志望業界の中で大手をいくつか受ける。
2つ受かったが期間が重なっていたので適当に片方を選ぶ。当時は気にしていなかったが、選んだ方はcore30で選ばなかった方はリストラが盛んな企業であった。
冬は1社のみ受けたが落ちた。
夏のインターン生は就活意欲が低いが冬のインターン生は御社に入社しますオーラが漂っているらしい。
なんとなく志望業界が定まる。
選考を受ける企業を選ぶまで
業界ややりたい仕事内容は定まったので受ける企業を選ぶ。
大学に来ている求人票や青色四季報を見ながら連結営業利益/連結社員数でプロットする。
連結営業利益/連結社員数が低い企業は一旦除外する。
業界でさらに絞る。
説明会や座談会や会社見学に参加し、会社・会社周辺・社員・学生の雰囲気を感じたり仕事のイメージを固めたりする。さらに絞る。
受ける企業の規模が偏らないように注意する。
内定まで
選考を進めながらさらに絞る。
具体的な項目は以下のとおり
- 単体人数
- 連結人数
- 連結売上高
- 連結営業利益
- 営業利益率
- 一人当たり営業利益
- 3年後離職率
- 年間休日
- 平均有給消化日数
- 月平均残業時間
- 平均年齢
- 平均年収
- ボーナス
- 勤務地
- 携わるであろう業務内容
- 配属されるであろう部門の社員の雰囲気
- 活躍できそうか
- 将来性(過去10年ほどの売上高推移)
- 過去数年の企業のニュース
- 業界の中での立ち位置
その他のメモ
- 新卒
会社の将来を担う存在 中途
人手が足りないプロジェクトを補強するための作業員大企業
無難な選択
残業の管理なども比較的しっかりしている
給料の伸びは出世にかかっており、出世競争に勝利するのは半数以下
出世コースから外れるとある年齢で給料が頭打ちに
活躍するのは上司に気に入られる存在
田舎に配属されることも
無能だと子会社や田舎に出向中堅企業
ワークライフバランスには期待できないcore30
日本を代表する大企業30社- グローバルニッチトップ企業100選
ニッチ分野において高い世界シェアを有し、優れた経営を行っている中堅・中小企業